企業価値評価

近年では中小・中堅企業もM&Aなどを活発に行っております。

そして、企業がM&Aや企業再編、資金調達を実施する際に、企業価値評価は非常に重要な意味を有します。

それは主に次の点で重要な意味を有します。

1. 経営判断としてM&Aなどを実行する際の目安なること
2. 相手方との交渉において、条件交渉の目線として必要となること

このような、企業価値評価の重要性を考えると、企業価値評価は単に報告書を提出して終了するものではなく、その後の経営会議や当事者間の交渉を上手く進めるための資料であることから、私どもはそのようなアフターフォローも重要視しております。

企業価値評価の種類

主にM&Aなどの局面で、企業価値や株式価値などの価値評価を実施いたします。

また、合併・株式交換等の場合の株式交換比率の算定なども実施いたします。

有形固定資産の減損会計の適用などを念頭に価値評価を実施いたします。

私どもでは、企業価値評価に関するセカンドオピニオンもご提供しております。

すでに自社により、また他の機関により企業価値評価を受けたものについてのご相談や意見書をご提示することが可能です。